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2010年06月04日14:00
 鳩山由紀夫首相の退陣演説で「政治とカネ」の問題に絡み辞職勧告を受けた民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=は3日、雲隠れを続けた。辞職のタイミングによっては参院選との同日補選の可能性もあり、地元の民主党関係者は「ただでさえ逆風なのに…」と対応に苦慮している。

 小林氏にとって、首相が辞意を表明した2日の両院議員総会での辞職勧告は唐突だったようだ。東京・永田町の議員会館の小林氏の秘書は「事前情報もなく、うちもあわててテレビを見たぐらいです」と話した。

 小林氏は2日は報道陣の取材には答えず、後に地元事務所を通じて「厳粛に受け止める」とコメントを出したまま、音信不通に。3日も「どこで何をしているのか分からない」(小林氏秘書)状態という。

 総務省によると、16日予定の国会閉会までに辞職すれば、補欠選挙は7月11日の予定の参院選との同日選に、辞職が17日以降にずれ込めば、10月以降に先延ばしされる。参院選対策に追われる民主党北海道連では「ただでさえ逆風なのに、補選に戦力を奪われては思うように戦えない」と同日選は回避したい思惑の一方、辞職判断が長引けば、「『いつまでも責任を取らない』との批判が再燃する」とジレンマを抱える。

 衆院事務局議員課によると、小林氏が辞めた場合、6月1日時点では現職のため、6月分の歳費(129万7千円)と文書通信交通滞在費(100万円)は満額支給される。今月は期末手当(ボーナス)の支給月のため、さらに272万6942円を加えた計502万3942円が支払われる予定だ。参院選の影響をにらみ、辞職が7月1日以降になれば、「当然、7月分の歳費も満額支給されます」(議員課)という。



[産経新聞ニュース]より



 あの場で名指しされた小林議員の気持ちは複雑だったことでしょう。しかも、かなり重い言葉でした。従って、議員を続けることはもはや困難ですが、どのタイミングで辞職するかを探っているところなのでしょう。



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